「心の発達段階」を基盤に、ASD児の内面の育ちを段階的に支援する先駆的な療育手法です。
ASD(自閉スペクトラム症)では「人への関心の薄さ」や「相手の気持ちがわからない」「空気が読めない」など、他者とのコミュニケーションに困りごとがあることが特徴の一つです。
「ASD発達段階アプローチ」は、愛着の形成・二項関係・共同注意・意図理解・社会的参照など内面の発達を段階的に支援することで、「ヒトとの関係の成長」を中心に置いた支援法です。
支援を”特性別”ではなく“発達段階別”に整理することで、支援者・保護者が共通理解できる段階構造を実現しています。
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発達段階別の支援
特性別ではなく「今どこの発達段階にいるか」に着目した支援の整理 |
可視化モデル
だれにでもわかりやすい「内面の発達段階を可視化した療育モデル」 |
共通理解の段階構造
支援者・保護者が共通理解できる段階構造で、チームで支援を共有 |
成長の発達段階を、「ヒトの認知」→「期待感の育成」→「気持ちの共有」→「安心」→「共感」という流れで捉え、16のステップに細分化して可視化。子どもの「今どこにいるか」を支援者全員で共有しながら、次のステップへと導く方法です。
この構造は「内面の発達段階を可視化した療育モデル」として他に類を見ないユニークな実践型支援法です。フェーズ1から3ではさらにステップ1〜16に分かれており、子どもの発達に合わせた支援内容が明確に設計されています。
・ASD児が超えられない3つの発達の壁とは?→
・ASD児の成長と「ヒト>モノ」構造の歪み→
・できる指差しとできない指差し。指差しの発達にも順番がある→
「現場での実践と理論が高度に融合した本体系は、従来の『学習』とは一線を画す『心を育てる』アプローチにより、子どもの劇的な変化を引き出す極めて説得力の高い支援方法です。ここまで包括的に体系化されたメソッドは他に類を見ず、専門家の視点から見ても非常に画期的で信頼できるものと確信しています。」
— ASD発達段階アプローチを1年間一緒に療育を実践した心理士
まぁぶるではASD傾向のお子様に、発達の初期段階でつまづきのある場合、個別に療育を実施する場合があります。しかし、個別対応で実施できる人数に限りがあるため常に対応できるわけではございませんのでご了承ください。